寿司を塩で食うな

非キラキラ大学生2人の楽しい日記

やはりオシャレではない

弥太郎です。

自画自賛的にこういうこと言うのはダサいんですけど、自分のファッションセンスは並付近だと思う。良くも悪くも普通。そうであってほしい。そうでなかったらLINEでこっそり教えてほしい。造作がダサいのは許してくれ。

奇抜な格好もしないし、うっかり全身黒とかにもならない。というか黒い服は元気を吸い取られそうなのでほとんど持っていない(写真を撮られると魂が抜かれるのと同じ理論)。丸首が似合わない気がするのでTシャツは重ね着しない限り着ない。冬、シャツばっかり。自分で自分のファッションを「大学生みたい」と思っている。浪人生なのに。しかもタッパだけはあるガリガリなのでスタイルはよく見える。そう聞くといい感じですよね。顔を隠せばの話ですけど

やっぱ顔でしょ。「ファッションと顔は関係ない!」って声高らかに叫ぶファッションモデルの皆様は僕と顔を交換してその上でまたその地位まで上り詰めてください。その間に僕は女の子をはべらかしたいと思います。最初らへんで言った「造作がダサい」も顔がよければドジっ子扱いで済むでしょ。頼むから動きがキモいからって留置所はやめてくれ。

ってことでやっぱり自分はオシャレにはほど遠いんですけど、もしファッションと顔をどうにかできたとしても、精神がオシャレじゃない。アイハブノーオシャレマインド(浪人生の堪能な英語)。それを自覚したのは、バーフバリを観に行く前に、一緒に行った友人がバイトするカフェに行った時。メニュー、知らないのばっかり。読めないから「コレください」。何より、空間がオシャレすぎて緊張する。「でも大丈夫、この空気を予想して僕は新書を持ってきたんだ!」と思いながら読書を始めるもやはり空気に飲まれる。ぐぬぬ

このカフェじゃ落ち着けないし休めないしそうよね私おしゃれじゃないし

いきなりすみません。その時に思いついた短歌です。心の中に棲む上京したての女の子が顔を出してしまいました。いいねと思ったら100円ください。100円貰えると元気が出るからです。

以上です。