寿司を塩で食うな

非キラキラ大学生2人の楽しい日記

バカとブスと自己肯定感が低いやつほど献血しろ

弥太郎です。

 

タイトルで言いたいことは全部言い果たしてしまいました。貧血じゃないなら献血に行きましょう。本当にそれだけです。(ちなみに弥太郎は最近自己肯定感が高くも低くもなく何も感じていない状態です。麻痺しているのかもしれません。)

というかみなさん献血ってしたことありますか? 食わず嫌いで敬遠してる人も多いのではないかと思います。僕も今年献血デビューしたビギナーなので先輩風を吹かせたり先輩血を吹き付けたりはできないですが。ただ、貧血じゃない限りおすすめします。貧血の人は無理しないほうがいいです。

 

献血による「いいことした」感とか、お菓子が食べられるとか、ソフドリ飲み放題とか、記念品もらえるとか、場所によってはマンガ読めるとか、いろんないいところがありますが、バカとブスと自己肯定感低人間に献血をおすすめする一番の理由は、とにかく見知らぬ大人がやさしくしてくれるからです。

 

みなさん、周りの大人に優しくされてます? 教授、好きですか? 学生課の職員、話を聞いてくれますか? 面接官、意味の分からないことを聞いてきませんか? 職場の上司、変な仕事ふってこないですか?

でも大丈夫。そんなあなたにも日本赤十字社の大人たちは優しくしてくれます。ちゃんと感謝されます。血をあげただけなのに。血をあげただけで優しくされるんですよ!?感謝されるんですよ!? どれだけサークルの事務作業をしても感謝されないのに!(感謝されても「ああ、そう。」となるのは目に見えているが) ここ数か月献血以外でちゃんと感謝された記憶なんてないよ!

 

おさらいです。献血で失うものは血と時間です。これらが不足している人はいかないほうがいいです。ただし血と時間を失う代わりに心の潤いとお菓子と飲み物が得られます。

 

献血が終わると、献血のためにあと4か月生きなきゃなと思います。血を抜くことで長生きできているので、これはもうあの血液クレンジングと一緒ですね。血液クレンジングを知らない人は調べなくていいです。リテラシーが汚染されます。逆に血液クレンジングをいまだに覚えていたという人は性格悪いですよ。

 

(1日経って)

あれ、昨日書いた文章読み返してたら、あれ、なんかこれってホストにハマる仕組みと似てません? 今まで褒めてもらえなかった人間が代償を支払えばちやほやされる施設にズブズブとハマっていくって。 お金か血液かの違いでしかない。僕はホスト狂でした。みなさん、歌舞伎町近くの献血ルームでお会いしましょう。

 

以上です。